皆さん、こんにちは。
兵庫県神戸市を拠点に、地域密着でリフォーム工事を手掛けている橋本建設株式会社です。
高齢の家族や車椅子の利用を考える際に、「玄関前の段差をどうやって安全に解消したらいいか」「DIYでもスロープは作れるのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。
段差解消には市販のグッズで手軽に行う方法から、本格的なリフォームで長期的な安全を確保する方法まで選択肢はさまざまですが、費用や耐久性には大きな違いがあります。
この記事では、玄関外の段差解消を検討している方に向けて、失敗しないDIYのポイントや、プロに依頼した場合のリフォーム費用、さらにお得な補助金の活用方法までを分かりやすく解説します。
ご家族の転倒防止や将来の介護に備えたい方はもちろん、できるだけ費用を抑えて安全対策をしたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
■玄関の段差をなくすDIY

玄関外の段差は、毎日の出入りで転倒リスクが潜む危険な場所です。費用を抑えたい場合、まずは市販のアイテムを使って、手軽に安全を確保する方法から検討してみましょう。
・手軽な市販グッズを活用
置くだけで段差をスロープ(傾斜のついた通路)に変えられる段差解消プレートは種類が豊富です。数cmの低い段差なら、プレートを置くだけでベビーカーや車椅子の移動がスムーズになります。
特にゴム素材の製品は重量があってズレにくく、雨の日でも滑り止め効果が高いため、屋外のアプローチ部分に設置するのに適しています。
・玄関ポーチ段差解消ブロック
玄関ポーチ(ドアの前のスペース)の段差が高すぎる場合は、段差解消用のブロックや屋外用の踏み台を置いて、階段を一段増やす方法が有効です。
たとえば、30cmの大きな段差の間に15cmのブロックを配置すれば、1段あたりの高さが半減し、足腰への負担を大きく軽減できます。コンクリート製やアルミ製の踏み台は耐久性が高く、屋外での使用も安心です。
・自作で気をつけるルール
DIYは手軽な反面、安全性への配慮が欠かせません。製品を選ぶ際は必ず耐荷重(どれくらいの重さに耐えられるかの基準)を確認し、使う方や車椅子の重量を支えられるかチェックしましょう。
また、置くだけの製品はズレて転倒事故につながるリスクがあります。部品同士を連結して固定し、傾斜が急になりすぎないサイズを選ぶことが重要です。
■玄関の段差をなくすリフォーム

DIYでは解決が難しい高い段差や、長期的な安全性を求めるなら、プロによるリフォーム工事が確実です。毎日使うアプローチだからこそ、使いやすさを高める工夫を見ていきましょう。
・玄関段差解消スロープの形
スロープ(傾斜のついた通路)を設置する際、敷地の広さによって形が変わります。玄関から道路まで真っ直ぐなスペースがある場合は直線型が一般的です。
しかし、距離が足りない場合は、途中で曲がるL字型や、折り返すU字型のスロープを造作して、無理のない傾斜を確保します。敷地の条件に合わせて形を工夫することがポイントです。
・玄関段差解消をおしゃれに
バリアフリーリフォームというと冷たいイメージを持たれがちですが、素材の選び方でおしゃれな外観に仕上げることも可能です。
例えば、無機質なコンクリートだけでなく、既存のポーチに合わせた温かみのあるレンガ調のタイルを貼ったり、夜間でも足元が見やすいようデザイン性の高い足元灯を組み込んだりできます。住宅の全体的な雰囲気に馴染むデザインなら、日々の生活も楽しくなります。
・車椅子も安心な幅と角度
車椅子やベビーカーで安全に移動するには、スロープの幅と勾配(傾斜の角度)のルールを守ることが欠かせません。脱輪を防止するため、幅は最低でも90cm以上のスペースを確保することが推奨されます。
また、急な角度は転倒のリスクが高まるため、10cmの段差に対して1メートル以上の長さを取るような、とても緩やかな勾配にするのが安全の目安です。手すりも追加で設置すれば、高齢者の方もより安心です。
■お得な補助金を活用する

参照:施工事例「長田区|介護保険で屋外手すりを取付け」より
玄関外のバリアフリー工事は費用がかさみがちですが、国や自治体の制度をうまく使えば支払いを大きく抑えられます。リフォーム前に知っておきたいお金のサポートについて確認しましょう。
・介護保険で負担を減らす
条件を満たせば、介護保険の「住宅改修費の支給(バリアフリー化への補助)」という仕組みが利用できます。
対象となるのは、ご家族が「要介護」や「要支援」の認定を受けている場合です。手すりの追加や段差解消のためのスロープ設置にかかる工事費用のうち、最大20万円までが補助の対象となり、所得に応じて1割から3割の自己負担で施工できます。
例えば20万円の工事なら、2万円の支払いで済む計算になり、家計の負担を大幅に軽減できるのがメリットです。
・自治体の制度もチェック
介護保険の対象外であっても、お住まいのエリア(市区町村)が独自に用意している補助金制度が使える可能性があります。
たとえば、介護認定を受けていなくても高齢者がいる家庭であれば対象になる制度を用意している自治体もあります。申請には事前登録や審査が必要な場合が多く、工事が始まってからでは間に合わないリスクがあるため注意が必要です。
まずは無料見積もりを行う際に、リフォーム業者へどの補助金が使えるか相談してみるのが一番の近道です。
橋本建設では、単に段差をなくすだけでなく、住まいの外観と調和する「デザイン性」と、将来を見据えた「使い勝手」の両立にこだわっています。車椅子でもスムーズに通れる角度の計算はもちろん、雨の日でも滑りにくいタイルの選定や、夜間の足元を照らす照明計画までトータルでご提案します。
また、面倒な補助金の申請手続きも専任スタッフがサポートするため、初めてのリフォームでも安心してお任せいただけます。お気軽にご相談ください。
■まとめ

玄関外の段差解消は、家族全員が毎日安全に出入りするために欠かせない大切な対策です。段差解消ブロックやプレートなどの市販グッズを使えばDIYで手軽に対策できますが、車椅子の利用や長期的な安全性を考慮するなら、やはりプロによるリフォームが確実です。
適切なスロープの勾配や滑りにくい素材の選定など、専門的な視点を取り入れることで転倒リスクを大きく減らせます。
また、介護保険や自治体の補助金制度を賢く活用すれば、工事費用の負担を大幅に抑えることも可能です。まずは専門業者に相談し、ご自宅の敷地やご家族の状況に合った最適なバリアフリー環境を整えましょう。
■玄関まわりのバリアフリーリフォームをご検討中なら「橋本建設」にご相談ください!

橋本建設株式会社は、神戸市兵庫区を拠点に半世紀以上、地域に根ざして住まいづくりに携わってきた会社として、地元の住環境に精通した設計・施工をご提供しています。
限られた敷地や傾斜のあるアプローチでも、安全なスロープの設置や使いやすい段差解消など、ご家庭の状況に合わせた最適なプランニングが可能です。
当社はLIXILリフォームショップ加盟店として、最新のエクステリア設備や建材を取り入れた外構リフォームにも強く、滑りにくい床材の選定や、夜間でも安心な照明計画など多彩な提案力が特長です。
専任の設計担当者が現地を細かく確認し、敷地の広さや高低差を踏まえながら「車椅子やベビーカーでも通りやすい勾配」「体重をかけても安心な手すりの配置」「雨の日でも滑らない素材」など、一人ひとりに合わせた最適な計画を丁寧にご提案します。
地域密着の強みを活かし、面倒な介護保険や補助金の申請サポートから、施工後のアフターサービスまで迅速に対応。担当者が一貫してサポートするため、初めての外構リフォームでも安心してお任せいただけます。
現地調査やご相談は無料で、オンライン相談にも対応していますので、「うちの狭いアプローチでもスロープは作れる?」「どのくらい費用がかかるの?」など、気になる点は何でもお聞きください。公式LINEからのご相談も受け付けております。
ご家族の毎日の暮らしに寄り添いながら、より安全で快適な住まいの実現を橋本建設が全力でお手伝いします。
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